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【CASE 3】 食品が出荷前に変色!?

お悩み

ある時から工場で製造した食品が黒っぽく変色してしまい、困っています。

ご依頼状況

●ご依頼のあった事業所は食品製造を行っている。
●生産工程で使用する水は、フィルターを通した地下水を原料としている。
●地下水は時折茶色の濁りが発生することがあるが、フィルターを通すことで解消できている。

究明開始

食品の変色成分を特定するため走査型電子顕微鏡(SEM)による画像診断と成分分析を実施し、同種の成分を含む使用設備、原材料を調査することとしました。

原因はコレだ!

正常品と変色品を比較分析すると、変色品には特定の成分が多く含有していることが判明。生産工程を精査したところ工程水からその成分を検出し、これが変色の原因である可能性が高いことが明らかとなりました。
調査の結果、地下水成分には変動があることがわかり、現在のフィルターでは濃度を安定的な維持することが困難であるため、最適なフィルターについてもご提案を行いました。

同種の成分を含んでいても目視では異なる色味と感じる場合も多く、人間の感覚では変色原因の特定が困難な事例が多くあります。ミヤマでは原因を科学的に究明するとともに、再発防止策のご提案もいたします。お悩み等がございましたら、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。  

関連情報
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今回の検査・分析項目

ICP定性、電子顕微鏡

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